れくり
名称由来

 障碍(しょうがい)の障と碍はどちらも「妨げるもの = バリア」という意味の漢字です。日常生活を送る上での様々なバリアに医療を通じて取り組む。それがリハビリテーション(Re-habilitation)です。
 我々はバリアフリー社会ではなく、バリアによる区別のないノーマライゼーションされた社会を目標としました。そこでバリアを取り除くだけではなく、「いきいきとした楽しい暮らしを再創造する」という願いをこめて、レクリエーション(Re-creation)から「れくり」と名付けました。

企業理念

暮らしを支えるには「生活の場」だけでなく「働く場」を支えることも重要だと考えます。リハビリテーションの視点を在宅復帰支援から産業衛生に広げ、障碍とともに生きる暮らしを楽しく再創造するお手伝いをして参ります。
また医療・福祉のみならず、経済や法律の専門家とも連携し、包括的な支援を行うことで持続可能なノーマライゼーションの実現に貢献します。
障碍の有無に関わらず、人と人が活かし合える社会を目指しています。

事業紹介
 くらし支援

・ 障碍と生きる暮らしを支援
・ 専門職オンライン相談
・ 居宅介護支援事業所運営 等

再就労支援

・ 企業向けオンライン相談
・ 個人向けオンライン相談
・ 産業医事務所運営 等

人材育成支援

・ リハビリ従事者育成
・ 講演会/勉強会の企画
・ 個別オンライン相談 等

その他

・ 地域連携体制支援
・ 療養器具開発販売
・ リハ訓練器具開発 等

代表

 友永 慶 (経歴など詳細はこちら